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時貞の時しらず

俺とオチンチン。俺がアイツでアイツが俺で

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我輩は

 我輩はペニスである。名前はまだない。

以前私の主が「息子」と呼んでいた
事もあったが、それは彼と我輩の関係性を記す
単語であり、
よって我輩そのものを示す独自の名前という
記号は
未だかって存在したためしがない。

友人に「黒君」と皆に呼ばれている
モノがいるが、
彼はこの愛称を事の他嫌っている。
皆が気を配り「黒王号」と呼んだ時も
ひどく怒っていた。
彼は無類の綺麗好きであるがゆえに、
長い時間をかけて
主の手垢色に自らが染められた事に
たいして激しい憤りを感じている

以上のような例もあるので、
名前というのはあればいいと
言うものではないし、
この先も我輩が名前を欲する事は
無いように感じる。

 しかし話は変わるが、人間というのはなんと
阿呆な生き物であろうか。

我輩と主は生れ落ちてから
20年以上もの付き合いになるが、
主の阿呆ぶりと言ったら
生き物の中で最も
低い部類に入るのではなかろうか。

特に酷いのが我輩に対する
飽くなき執着心である。

幼少時の我輩の役割といえば、
主が尿意を感じた時に
異物を体内から排出するのみであったが、

主は12,3の頃から阿呆になってしまった。
何しろ年がら年中我輩を触っている。

主が私の我輩を手、
或いは床にこすりつける遊びを
思いついて以来
それに夢中になってしまい
未だ我輩を離そうとはしない。

この行為を人間達は
「尾菜荷意」と呼んでいるようだが

全く愚劣極まりない遊びである。

「ちゅるやさん萌え~」
と叫びながら今も狂ったように
我輩の体を弄んでいる。


この男が主である事を、心より 









恥じる



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