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時貞の時しらず

俺とオチンチン。俺がアイツでアイツが俺で

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誰か僕に約束の守り方教えてよ

飯を喰らい、酒を喰らい、異性を喰らい、
そうして日々を消化しながら変わっていく自分を顧みて
「やぁ、成長したね」と解釈するその
甘ったれた精神性、如何なもんかと思うぜ。


例えばこんな話がある!


先日僕は実家に帰るやいなや兄から
「おめぇの部屋ねーから!」とハートフルなお言葉を頂いた。何故だ?


困ったように笑う僕を見て兄は語る。

「この間お酒を飲んだね。何をしたか覚えてる?」


いつだって答えはNOしかない僕のライフスタイル、
tell me tell me
兄の舌は滑る滑る。


「知らねぇなら教えてやろう。時ちゃんは突如生中をテーブルに叩きつけて、
震えながらシャツを脱ぎ捨てた。そしてジーンズに手をかけた瞬間、
同じ卓に座っていた俺の友人が止めたよ。君はそんな優しい彼に対して
『地球が!地球が!』と意味不明な言葉を繰り返しながら店を出て、
タイトなジーンズを脱ぎ捨て、全裸にコートという露出狂スタイルを
保ちながら国道二号線を疾走した。



俺はね、生まれてからあんなに強く(俺の弟ヤバイ)と
思った事はなかったよ。しばらく走った後君は
「ぶっつぶしてやるっ!」と
やさぐれていた頃の三井寿のように息巻いてガードレールとラフファイトだ。
この時点で君は、生まれたままの姿だったよ。
身長が180センチを越している全裸の男を見て
(俺の弟もデカくなったもんだ)なんて、
勿論思わなかったね。


どうにかこうにかタクシーに乗せられた、
それでも君の優位は動かない。
「静かなところへ、二人で行こう。」


まさか男性客に口説かれると思ってはいなかった
タクシーの運ちゃんの顔が恐怖で歪み、僕の友人は家路へときびすを返した。
何故俺はこいつと血が繋がっているんだ!?
そう思った僕は製造責任者である両親がいる実家へ
君をどうにか運んだ。問題はこの後だ。

あろうことか、君は自分の父親に対して
「クビだ!」と言い放ったんだよ。


僕らの父親は、それでも笑って、
「そのバカを部屋に運んでやれ。」と寛大な大人の態度をとった。
が、君は次の瞬間全裸で家を飛び出し、
赤いテールランプを追いかけて去っていったよ。

そこから先の事はもう言いたくない。
だから、これでこの話はおしまいだ。
とにかく、時貞くんはもうこの家には入れないんだ。」



年をとれば人は変わる。
それは確かに成長したと言うのかもしれない。

けれど、永遠にずっと変わらないもの。

それも等しく、尊いものだとは思いませんか?
僕は全然思いませんが。


めちゃくちゃ親父に頭下げたわー
久しぶりに心から謝ったわー
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2011/04/11(Mon) 01:52:39 | | [ Edit]
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